知っておくと便利!オーストラリアで盛大に祝うお誕生日とは

中学・高校

メルボルンでの子育ても8年目に突入。

先日息子のお誕生日をしました。

今回は家族でまったりディナー&ケーキと仲の良いお友達を呼んでマクドナルドでパーティの2本立て。

実はメルボルンに移住して、特に子供が生まれてから、このお誕生日パーティーをどうやり過ごすか問題で毎年ソワソワしていました。

なぜなら私の知ってる日本のお誕生日会と勝手が違ったから💦
それは、私の実家が誕生日にあまりこだわってなかったからかもしれませんが笑

移住して15年間、子供が生まれて8年経つと何となくお誕生日パーティーのハウツーがわかってきましたので、記事にしていきたいと思います!

今回はまず、そもそも誕生日で日本とオーストラリアで違うなーと思った点を記事にしたいと思います。

年齢によるお誕生日の重要度。

まず、誰にでも平等に、毎年来るお誕生日ですが、オーストラリアでは特にビッグ開催される歳があります。

それは1歳、13歳、18歳、21歳、30歳、40歳…あとは10年ごと。

理由は…

13歳:ティーネイジャーになる年だから
18歳:飲酒解禁、選挙権が与えられる年だから
21歳:昔は21歳から成人とされていた名残り←これが一番盛大な傾向
30歳~10年ごと:キリがいいから(想像)

そのため、このような節目のお誕生日会は盛大に行われることが多いです。

そして、これらの節目にお呼ばれした場合は、ちょっと奮発したプレゼントを考えておいた方がいい傾向にあります。

バースデーカードも年齢入りのものがおススメです。

実は私、13歳が特別だと知らなかったので、姪っ子のお誕生日を例年通り考えていたところ、夫から指摘されました。

ティーネイジャーになる年だから、特別なものにしよう!と。

でも、13歳、要らないものをもらっても嬉しくないお年頃。

義理お兄さん、お姉さんにもお伺いしてキャッシュとピアスにしました。

ちなみにティーネイジャーって「十代」ってことだと勘違いしていた私。
「十代」=10歳からティーネイジャーだと思ってました笑

13=ThirTEEN
13から「ティーン」がつくからティーネイジャーなんですねー!

次回は、オーストラリア流子供の誕生日会について掘り下げていこうと思います!

タイトルとURLをコピーしました