アフターバースプラン

妊娠・出産

みなさん、こんにちは。助産婦のチエコです♪

『アフターバースプラン』という言葉を聞いたことがありますか?

日本では少しずつ知られてきているようです。

アフターバースプラン

前回の投稿でお話ししたバースプランというのはよく知られていて、出産時の計画を立てることです。

今回お話しする『アフターバースプラン』というのは、その名の通り『出産後の計画』です。

妊娠すると、出産がゴールになりがちですが、出産はゴールではなく、『始まり』なんです。

赤ちゃんとの生活の始まり。

出産が無事終わり、ホッとし、疲れを癒し。。。とゆっくりしたいところですが、赤ちゃんとの生活の中でゆっくり休む、はなかなかできないのが現実です。

ついさっきまでいなかった『赤ちゃん』という存在が生活の中心になっていきます。

この赤ちゃんとの生活をどう過ごしていくのかを考え計画していくのがアフターバースプランです。

妊娠・出産というのは女性の身体に大きな変化をもたらします。そんな妊娠・出産を乗り越えたあとの産後の身体は『全治1-2か月の交通事故にあったような状態』と例えられるほどです。

産後にしっかり回復しておかないと、その後の生活に支障が出ることもあります。

産後の生活を具体的にイメージし、具体的に計画を立てておくことで、心も身体も無理なく過ごしていけると思います。

アフタープランを考える際のポイント

アフタープランを考える際には、産後をいくつかの時間枠で分けるといいと思います。

まずは、産後1週間。特に、産後3-4日。

このころは産後の疲れがどっと出る頃。休みたいところですが、赤ちゃんは休ませてはくれません。まだまだ母乳分泌も少なく、頻回授乳(時にはノンストップで授乳)で疲労困憊することがしばしばあります。乳首に傷ができ、お腹やおしもの痛みに授乳時の痛みも加わります。どうすごしますか?

その次は、病院から退院し、パートナーが育休で家にいてくれる間、日本からお母さんが来てくれている間など、助けてくれる人がいる間の過ごし方。

赤ちゃんとの暮らしはまだまだ不慣れ。そんな中、1日に何度も赤ちゃんのおむつ替えや授乳をしていきます。

もう家に帰ってきていますから、洗濯や掃除、食事の準備などの日常生活もしていかなければいけません。

普段からそういったことは誰がしていますか?

産後は誰がしますか?できますか?

助けてくれる人が普段の生活に戻り、自分と赤ちゃんの生活になった時、どう過ごしていきますか?

自分が仕事復帰するとなったら、どう過ごしますか?赤ちゃんはどうする?母乳はどうする?買い物や食事の支度はどうする?

こんなことを出産前に具体的にイメージし、パートナーなどの身近な存在の人たちとどう過ごしていくのか考えていく

これがアフターバースプランです。

ぜひ一度、考えてみてくださいね♪

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