— いざという時に慌てないための基本ガイド —
オーストラリア・ビクトリア州に住んでいるなら、
Vic Emergency の情報を「読める」「使える」ことは、
今では生活の一部と言ってもいいかもしれません。
今日は、
普段から知っておきたい Vic Emergency の使い方を、
日本語でわかりやすくまとめます。
アクセスの仕方
Vic Emergency は、複数の方法で情報を確認できます。
- 📱 携帯アプリ(一番おすすめ)
- 📣 Facebook / X(Twitter) の公式アカウント
- 💻 デスクトップ:ブラウザから公式サイトへ
- ☎️ 電話:1800 226 226
Watch Zone の設定
「普段から通知が来る状態」を作るのが Watch Zone です。
設定できること
- 📍 場所を複数登録可能 ②
- 自宅
- 職場
- ホリデー先 など
- 📏 Radius(半径)①
- その地点から「何km以内」で起きた警報を通知するか
- 🔔 通知の種類 ③
- Warnings は変更できない
- AdviceとCommunity Informationを通知するか
- 🚨 Incidents ④
- どの種類の災害・警報を通知するか選択




👉 生活圏に合わせて、
「必要な情報だけが届く」設定にしておくのがコツです。
警告・注意報の色分け
Vic Emergency では、色で緊急度が一目で分かります。
- 🔴 Emergency Warning
→ 命に危険。今すぐ行動が必要 - 🟠 Watch and Act
→ 状況悪化の可能性あり。準備・判断が必要 - 🟡 Advice
→ 注意。状況を把握しておく段階 - 🔵 Information
→ 主に災害後の情報共有

オレンジ・黄色警報の読み方(ここが大事)
「出てるけど、どう判断すればいい?」
となりやすいのが 🟠 Watch and Act / 🟡 Advice。
読むときのポイントはこの3つ👇
① エリア名を必ず確認
警告の最初に
「どのサバーブ・エリア向けか」が書いてあります。
👉 自分の場所と一致しているか、まず確認。
② 真ん中の太字
今、その場所が安全かどうかが
太字で明確に書かれています。
👉 感情ではなく、ここを信じる。
③ 時間の表記
- Issued Time(発行時間)
- This message replaces…(前回からの更新)
- 次回アップデート予定時間
👉 「最新情報かどうか」を必ずチェック。



Filters(情報の見方を絞る)
マップ画面では、
以下のフィルターを使うと状況が把握しやすくなります。
- 🌬 Wind Direction & Speed
- 🗺 Impact Areas
👉 火災は風で一気に状況が変わります。
風向きは必ず確認。

Fire Bans / Fire Ratings
- 今後3日間の
- Fire Ban
- Fire Danger Rating
を事前に確認可能。
👉 「明日どうなるか」を
前日に知っておくことが、準備につながります。
アイコンの意味(BOMとの連携)
Vic Emergency からは
Bureau of Meteorology(BOM)
の情報に直接ジャンプできます。
- 風向き
- 風速
- 雨量
- 天候の変化
👉 警報+天気情報を
セットで読むのがオーストラリア流。

Bushfire Risk Area を知る
少し別の話ですが、
「自分の住んでいる場所が、そもそも危険地域か」を
知っておくことも大切です。
以下のサイトで確認できます。
- Bushfire Map Reviews
- VicPlan Map
- Map → Layer List → Bushfire
👉 ここで
Bushfire Prone Area に該当しているかを
一度は必ずチェックしておきましょう。

おわりに
Vic Emergency は、
怖がらせるためのツールではありません。
- 普段から設定しておく
- 落ち着いて読む
- 色・エリア・時間を見る
この基本だけで、
「知らなかった」「間に合わなかった」を
減らすことができます。
いざという時のために、
今日、Watch Zone を見直してみてください。
また、音声で体験談を聞きたいか方はこちらから


